「過食症を治した方法」でもお話ししましたが
過食の原因は、ストレスがほとんどです。
ストレスに効果的な反射区は、脳下垂体です。
足の親指の、真ん中辺りに位置します。
足の親指全体を揉みこんだあと、ここをできるだけ強めにグーッと押します。
また、甲状腺の反射区も併せて揉みこんであげましょう。
足の親指付け根下の、盛り上がった部分です。
手の親指腹で、もしくは指をカギ状にして、第二関節でしごきます。
縦に移動しながら、硬い部分を揉みほぐします。
溜まった老廃物を、潰す感覚です。
痛くてもできるだけ潰し、尿で流してあげましょう。
甲状腺はホルモンを分泌します。
異常を起こすと、食べ過ぎやダルさなどの症状が出ます。
どうしても我慢できずに過食してしまい
胃が痛い、苦しい、辛いという状態の時は
胃の反射区を揉みこんで下さい。
過食症やストレスには、運動が必要になってきます。
歩く事は足裏を刺激するので、マッサージ効果も期待できますよ。
「歩くまで」は面倒ですが、歩いてしまえば気持ちが良いと感じるはず。
過食症は家に引きこもりがちになってしまいますが
人通りの少ない、静かな河川敷などを散歩してみませんか?
歩く事、外の景色を見る事、風を感じる事で
少しずつ、気持ちが整理されていくのを感じると思います。
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タグ:ストレス 過食
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