2014年10月24日

お腹にガスがたまる原因は?

前項では「過敏性腸症候群」についてお話ししましたので
今回は「ガスをためない方法」のご提案です。
では、ガスがたまる原因から行きましょう。


お腹がガスで苦しくなるのは「自律神経」と「腸内環境」
そして「呑気症」だとお話ししました。
自律神経は腸の働きをコントロールしています。


この働きが乱れることで出る症状の1つが「ガス」なんです。
自律神経の乱れでお腹にガスがたまる方の傾向は
「繊細で気の利く完璧主義」にあります。


「ま、いっかの精神」は、私には非常に効果がありました。
自律神経の働きが狂う一番の理由は、ストレスです。
ストレスを解消するのに、なにも大掛かりな趣味は要りませんし


わざわざ出かけなくても、発散することは可能です。
「乗馬」や「ジム」などでなくても
「叫ぶ」「笑う」「汗をかく」「空をみる」といった


家でできるプチ発散法は、たくさんあります。
私は最近、仏教にハマっていますので
(宗教の勧誘ではありませんよ(^_^;)


「怒りとはどこから来るのか?」などを学ぶことで
その深さに心身が集中し、かなりのストレス解消になっています。
ガスがたまることで悩むのではなく「自分は何で発散できるのか?」や


「自律神経は鍛えられるものなのか?」など
徹底的に調べて実践を取り入れていくことは
それ自体が発散になりますし、効果があれば更によし!ですから


何も思い浮かばない方は、大きな本屋に
出かけてみてはいかがでしょうか。


もちろん、心療内科を訪れるのも1つの手段です。
このような場合は、罪悪感をもたずに
医者を「相談相手」と考え、出かけて下さい。


しがらみのない他人に話しを聞いてもらうと
それだけでスッキリすることもあります。


「誰にも言えない愚痴」の行き先を
日記に吐き出すのも効果があります。


では、長くなってしまいましたので
次回は「腸内環境」と「呑気症」について
お話しさせていただきたいと思います。



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posted by Shien at 10:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●腸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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