2015年06月12日

歯ブラシの選び方〜歯周病になりやすい体質なら

口腔内が原因の口臭の場合
「正しいブラッシング」がとても重要です。
つまり「歯磨き剤」同様「歯ブラシ」も


自分に合ったものを選ばないといけません。


では「自分に合った歯ブラシ」は
どうやって探せばいいでしょうか。
ベストアンサーは「歯医者に選んでもらう」です。


治療をしてくれた先生が一番、
あなたの口腔内環境を見てきたわけですし
歯科には大概、良い歯ブラシが置いてあります。


このような話題に触れるのは
ちょっとした発見があったからなのですが
その発見とは、残念なことに「磨き残し」です。


私は「虫歯による口臭」と「歯周病による口臭」を
歯科での治療で治してきた『体験者』ですが
虫歯よりも歯周病の方が「やっかいだ」と感じています。


「繰り返す」からですね。
虫歯はキチンと歯を磨いていれば
なかなかなるものではありませんが


歯周病はストレスや疲労、寝不足などでも
悪くなってしまうことがあるんです。

一度経験していれば、なおのこと再発しやすい。


歯周病患者が100%、再発するわけではありませんが
治療に行く時期が遅かったり、噛み合わせが悪かったり
定期的に歯科での管理を受けないと


私のように、ストレスなどがきっかけとなり
歯茎が臭くなるんです。
ですから、プロポデンタルは手放せません。


歯周病専門薬用プロポリスハミガキ



このように、歯磨き剤の重要さは十分に把握しており
ブラッシングは丁寧に、歯ブラシも毛先の細い「やわらかめ」を使用し
歯間ブラシ、デンタルフロスも併用していたのですが・・・


歯磨き後に鏡をみた時、下の奥の方の
銀歯の根本部分が白くなっていました。
歯垢ですね。磨き残しです。


しばらく、歯茎メインで歯ブラシを選んでいましたので
やわらかすぎ?細すぎ?両方?分かりませんが
歯垢を絡め取れなかったと推測しています。


銀歯ですからね。
自分の天然歯より汚れが付きやすく
そして取れにくいですから。


これを機に、色々と歯ブラシを探しつつ
歯科の予約を取る日程を、調整している次第です。
そこで歯ブラシを購入する方が、確実ですからね。


具体的な歯ブラシの役割については
後日改めてお話しします。



オーラルケア ブログランキングへ

歯・口・喉の病気 ブログランキングへ

スポンサーリンク



posted by Shien at 15:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆私の口臭体験日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
TOPに戻る