2012年12月30日

腎臓の足裏反射区と注意点

腎臓の反射区を揉む場合は、通院されている方は
医師と相談の上行うよう、注意してください。
逆に腎臓に負担がかかる場合があるからです。


医師のOKが出たら、腎臓の反射区・湧泉(ツボ)
かかと・アキレス腱の両脇・足の小指
手のひらと小指をよく揉みほぐしましょう。


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冷え性の方は、腎臓が弱る事により
足小指の腹が硬くなっています。
足の小指を根本からグルグルと回し、腹を揉みほぐします。


湧泉は「反射区」ではなく「ツボ」ですが
足の人差し指と中指の間を、かかとの方へ骨づたいに下がっていくと
くぼんでいる所がありますので、そこを押してあげます。


棒で3秒ほど押したあと、スーッと棒を抜きます。
これを何度か繰り返します。
湧泉は冷え症の他に、疲労回復や生理痛にも効果があります。


また、腎臓が悪い方は、かかとがガサガサになっている事が多いです。
ここも指で揉みほぐしたり、手をグーにして第二関節で
グイグイと行ったり来たりして下さい。


アキレス腱の両脇、土踏まず、手のひらと手の小指も揉みます。
アキレス腱は、手をチョキにしてから人差し指と中指を折り
折った指で挟むようにして上下すると、とても気持ちがいいですよ。


腎臓が悪い方の口臭は、アンモニア臭や
ゴミが腐った臭いがします。
足の小指だけでも、毎日根本から回し、小指全体を揉みほぐして下さいね。



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タグ:腎臓 足裏

posted by Shien at 23:31 | Comment(0) | ☆腎臓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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